ジムのプールに通っているサトです。
この記事では、ジムのプールや市民プールに行くときの持ち物チェックリストをシェアします。
リストにはチェックボックスがあるほか、リストの内容をコピーできるボタンもありますので、ご活用ください。
プールに行くときの持ち物チェックリスト
プールに行くときの持ち物チェックリストは、次のとおりです。
持ち物の名前をタップすると、チェックマークがつきます。
また、チェックリストの下にある「Copy」ボタンを押すとリストの内容をコピーできますので、ご活用ください。
プールに行くときの持ち物について解説
ここでは、プールに行くときの持ち物を、次の2つに分けて解説します。
- 必要な持ち物
- あると便利な持ち物
必要な持ち物
必要な持ち物は、次のとおりです。
順に見ていきましょう。
会員証
ジムなどの会員証がある場合、忘れないようにしましょう。
ジムによっては、会員証を忘れても本人確認すれば入場できるところもありますが、手続きが面倒です。
スマホ
スマホで会員証を表示させる場合は、忘れずにお持ちください。
100%キャッシュレスのジムでは、支払いにも欠かせない存在です。
また、言うまでもなく、緊急時の連絡にも役立ちます。
現金(小銭)・クレジットカード
現金やクレジットカードも持って行きましょう。
特に小銭は、コインロッカーを使うのに必要な場合があります。
水着
説明不要ですが、水着がないと、当然泳げません。
プールで売っていることもありますが、手持ちの水着をバッグに入れるのをお忘れなく。
スイミングキャップ
プールによっては、スイミングキャップの着用が義務付けられているところがあります。
わたしが通っていたジムのプールもそうでした。
プールの利用規約を確認して、必要なら忘れずお持ちください。
バスタオル
バスタオルはレンタルできるところもありますが、節約したい・お気に入りのバスタオルを使いたい場合はバッグに入れておきましょう。
ビニール袋
濡れた水着や、湿ったバスタオルを入れるのにビニール袋は欠かせない存在です。
家に帰ってから乾かし、そのまま忘れるのを防ぎたいなら、余分にバッグに入れておくのもアリです。
かさばるものでもありませんから。
あると便利な持ち物
あると便利な持ち物は、次のとおりです。
こちらも順に解説します。
着替え
プールで泳いだあと、泳ぐ前に来ていた服を着たくないなら、着替えをお持ちください。
かさばるのを避けたい場合は、下着だけ持っていくのもひとつの手です。
ゴーグル
個人的には、ゴーグルなしでは泳げません。
プール通いをしていたときは、目が悪いので度数入りのゴーグルをメガネ代わりにしていましたし、また目が痛くなるのも防いでいました。
耳栓
耳に水が入るのを防いで、快適に泳ぎたいなら耳栓を使うことをおすすめします。
耳に水が入るたびに泳ぐのをやめて、片足で飛び跳ねる……わたしは以前はそうしていました。
でもその時間があれば、泳ぎに集中したいと思い、耳栓を導入。
ゴーグルにつけられるタイプを使っていたので、紛失の心配もなく快適でした。
スマートウォッチ
スマートウォッチは、水泳の記録に使えます。
わたしはApple Watch SEを使っていました。
腕の動きから、クロールなのか平泳ぎなのかなどを判別して記録してくれて、モチベーション維持にかなり役立ちました。
リストバンド
わたしが通っていたプールの規約では、スマートウォッチを使うなら、リストバンドで固定することになっていました。
プールで販売していた(ペラッペラのゴムでできた)リストバンドに500円ほど取られて微妙な気分でしたが、1回払うだけだったのでまあいいかと。
スマートウォッチが外れるのを防ぐためとのことでしたが、個人的にそんなシチュエーションは想像できません……。
飲み物
水泳をしている間も、汗はかいているそうです。必要に応じて、飲み物もお持ちください。
サブスクで水が飲めるプールもあるので、検討してもいいかもしれませんね。
シャンプーなど
プールに備え付けのシャンプー類がない場合、またはお気に入りのものを使いたい場合は、持って行きましょう。
わたしは特にこだわりがなかったので、ジムにあるシャンプー・コンディショナー・ボディーソープを使っていました。
ボディータオル
プールのシャワーでしっかり体を洗いたいなら、ボディータオルもおすすめのアイテムです。
家に帰ってからお風呂に入るのが面倒な場合などには、特に重宝します。
消毒用アルコール
手指の消毒用アルコールは、プールで準備されていることもあります。
ただ、使いたいときにすぐ使えるように、1本持っておくと便利です。
ポケットティッシュ
ポケットティッシュの使いみちは無限大です。
ひとつバッグに入れておいて、損はありません。
ラッシュガード
屋外のプールで日焼けが気になるなら、ラッシュガードを使うのもひとつの手です。
日焼け止めを塗ったままではプールに入れない場合もありますので、ご注意を。
実際、わたしが通っていたプールでは、日焼け止めは洗い落としてからプールに入ることになっていました。
化粧品
化粧品も、必要に応じて準備しましょう。
よくある質問
プールに行くときの持ち物について、よくある質問をまとめました。
まとめ
ジムのプールや市民プールに行くときの持ち物チェックリストをシェアしました。
リストは、次のとおりでしたね。
必要な持ち物
あると便利な持ち物
忘れ物することなく、プールでの活動に集中できますように。