サトユニバに2回ほど行ったことのあるサトです。
この記事ではユニバ（USJ）に行く際の持ち物チェックリストをシェアします。
リストにはチェックボックスがあるほか、リストの内容をコピーできるボタンもありますので、ご活用ください。
ユニバ（USJ）に行く際の持ち物チェックリスト
まず、ユニバ（USJ）に行く際の持ち物チェックリストは次のとおりです。
必要な持ち物
何かと役立つ持ち物
雨・水濡れ対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物
このリストは、チェックボックスをタップすればチェックマークがつきます。
また、一番下の「Copy」ボタンでコピーできるので、メモ帳などにペーストすれば編集もOKです!
次に、それぞれの持ち物を解説していきます。
ユニバ（USJ）に行く際の持ち物について解説
ユニバ（USJ）に行く際の持ち物を、次の5つに分けて解説します。
順に見ていきましょう。
必要な持ち物
ユニバ（USJ）に行く際に、必要な持ち物は次のとおりです。
順に解説します。
スタジオ・パス（入場券）や年間パスなど
まず、スタジオ・パス（入場券）や年間パスなどです。
スタジオ・パスが紙の場合は、忘れず持っていきましょう。
ちなみに年間パスは忘れたりなくしたりしても、身分証明書があれば再発行してもらえます（あとで解説します）。
スマホ
スマホは、次の使いみちがあるため、必要な持ち物に入れています。
- パスの提示（紙ではない場合）
- 電子マネーの利用
- 緊急時の連絡
パスが紙ではない場合、スマホでQRコードを提示して入場することになるので、お忘れなく。
スマホは普段から持ち歩いているとは思いますが、念のため。
現金
ユニバ（USJ）ではキャッシュレス化が進んでいますが、現金が必要な場面を、USJ公式サイトに問い合わせてみました。
いただいたお返事は、次のとおりです。
ワゴン販売などのPOSが無いカートにつきましては、現金のみでの対応でございます。
USJのメールより引用しました。
※詳細については、各店舗にてご確認ください
その他、ネット上の情報と併せると、次のシーンで現金が必要になりそうです。
- コインロッカー
- 自販機
- ワゴン販売
やはり、現金は持って行ったほうが無難ですね。
クレジットカード
前項で紹介した場合を除き、ユニバ（USJ）では、だいたいクレジットカードが使えます。
1枚あると安心ですね。
わたしはエポスカードを使っています。入会特典で2000円分のポイントがもらえた上、半年ぐらい使った段階で年会費無料のゴールドカードに切り替えられました。
サト空港ラウンジが無料で使えるので、こんど利用してみようと思います!
詳しくは、次のボタンから公式サイトにアクセスしてみてください。
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何かと役立つ持ち物
ユニバ（USJ）で、何かと役立つ持ち物は、次のとおりです。
上から順に見ていきましょう。
健康保険証
健康保険証は、万が一の場合に役に立ちます。
病気やケガなどで病院に行く場合については、言うまでもありません。
それだけでなく、年間パスを忘れた場合に、身分証明書があれば再発行してもらえるんです。
公式サイトには、次のとおり書いてあります。
再発行の手続きの際は、ご本人がお越しの上、個人情報が確認できる証明書をご提示ください。
USJ公式サイトより引用しました。
「個人情報が確認できる証明書」が何かは公式サイトに記載がないため、問い合わせ中です。
ただ、次のとおり、健康保険証は年間パスを購入する際に身分証明書として使えます（太字はサトによる）。
Q 年間パスの新規購入について 手続きの際、必要なものはありますか。
A パークで申込みの場合、運転免許証、健康保険証、学生証、パスポートなど、申込者ご本人を確認できる公的書類をお持ちください
USJ公式サイトより引用しました。
なので、再発行の際にも使える可能性は高いでしょう。
マスク
2023年3月13日以降、ユニバ（USJ）でマスクを着用するかどうかは、個人の判断に委ねられています。
感染が心配ならマスクをして来場しましょう。
アトラクションで濡れる可能性が高い場合などは、予備のマスクもあると安心です。
消毒用アルコール
こまめに消毒したいなら、消毒用アルコールもあると便利です。
サト個人的には、お出かけの際には手放せない存在になりました。
ポケットティッシュ
ポケットティッシュはいろいろ活躍の場があるので、カバンにひとつ入れておくといいでしょう。
かさばるものでもありませんし。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュもあると便利です。
消毒用アルコール+ポケットティッシュで代用する手もあります!
飲み物
ユニバ（USJ）には、次の飲み物なら持ち込めます。
水筒、ペットボトル（ひとりにつき500mlまでを1本だけ）
なかなか厳しいですが、おとなしく従いましょう……。
サト手荷物チェックもありますし。
ちなみに、食べ物は持ち込めません。あとで詳しく解説しますね。
モバイルバッテリー・ケーブル
ユニバ（USJ）内で写真や動画を撮りまくりたい場合は、モバイルバッテリーと充電用ケーブルもあると安心です。
カメラ
こだわりがあれば、カメラも持っていきましょう。
サトわたしはスマホのカメラでじゅうぶん幸せになれる派です。
レジャーシート
ユニバ（USJ）でレジャーシートが活躍するのは、次の場合です。
- ショーやパレードの場所取りをするとき
- 混雑していてベンチが空いていないとき
ショーやパレードを見ない、そして時期的に混雑しないのであれば、レジャーシートはなくても大丈夫でしょう。
エコバッグ
ユニバ（USF）で、おみやげなどを買うならエコバッグがあると重宝します。
メガネケース
アトラクションによっては、メガネを外す必要があります。
大切なメガネを守りたいなら、メガネケースも持って行きましょう。
コンタクトレンズ
「メガネケース」のところでも紹介したとおり、メガネをかけたままだと利用できないアトラクションがあります。
コンタクトレンズがあれば、視界くっきりでアトラクションを100%楽しむことができておすすめです。
待ち時間をつぶせるもの
待ち時間をつぶせるものも、あると便利です。
スマホで時間をつぶす場合は、モバイルバッテリーとケーブルもお忘れなく。
サトわたしがユニバに行ったときは何時間も待つことがなく、友だちとしゃべって時間をつぶしました。
もし動画を見るなら、楽天モバイルがおすすめです。
3GBが月1,078円で、20GBを超えると月3,278円でギガ使い放題なので！
雨・水濡れ対策に役立つ持ち物
雨・水濡れ対策に役立つ持ち物は、次のとおりです。
天気が悪い場合や、水に濡れる系のアトラクションを楽しむ場合に活躍してくれます。
それぞれ、コメントしていきます。
折り畳み傘
まず、折り畳み傘です。天気が怪しい場合は重宝します。
ポンチョ・レインコート
ジュラシック・パーク・ザ・ライドなど、公式サイトに、「水に濡れる可能性あり」と書いてあるアトラクションを楽しむ場合は、ポンチョやレインコートが活躍してくれます。
ただし、特にジュラシックパーク・ザ・ライドは水の量が半端なく、ポンチョがあっても無傷ではいられない（濡れる）ことは覚悟しておきましょう……。
ビニール袋
濡れた服を入れるために、ビニール袋があると安心です。
着替え
濡れた服の替えも持って行きましょう。
タオル
濡れることを見越して、タオルもお忘れなく。
スマホ防水ケース（ジップロック）
スマホの水濡れが心配なら、防水ケースかジップロックに入れておきましょう。
サトというか、これだけいろいろ準備してまで、水に濡れるアトラクションに乗るかどうかも考えてもいいかもしれません……。
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物は、次のとおりです。
少し補足します。
サングラス
サングラスは、紫外線が気になる季節には持って行くといいでしょう。
帽子
暑くなりそうなら、帽子も活躍してくれます。
日焼け止め
日焼けが気になるなら、日焼け止めも準備しておきましょう。
冷却ジェル
体の一部を思いっきり冷やしたいなら、冷却ジェルもおすすめです。
ハンディ扇風機・ハンディファン
常に風に当たれるように、ハンディ扇風機（ハンディファン）を持って行くと暑さ対策になります。
寒さ対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物は、次のとおりです。
USJでは長時間並ぶことがあるので、特に秋冬は寒さ対策をしっかりしたいところです。
寒さ対策に役立つ持ち物について、それぞれ、かんたんにコメントしていきます。
使い捨てカイロ
使い捨てカイロは、貼るタイプか貼らないタイプか、好みに合わせて持って行きましょう。
貼るタイプは温かさを感じやすい一方、暑くなると剥がすのが面倒かもしれません。
サトわたしはお腹か背中に貼るのでなおさらです……。
貼らないタイプは貼るタイプと比べるとどうしても温かさを感じにくいのですが、柔軟な使い方ができます。
手袋
手袋は、スマホが操作できるものがおすすめです。
100円ショップでも買えます!
マフラー
首を温めておきたいなら、マフラーも持っていきましょう。
サト……と、説明するまでもありませんね……。
ユニバ（USJ）に持ち込めない物について解説
ここまで、ユニバ（USJ）に行く際の持ち物を見てきましたが、持ち込みが禁止されているものもあります。
公式サイトによると、次のとおり。
キャリーケース等の大型荷物
刃物や火薬類、武器や凶器、ヘルメット
飲食物のお持込み
カメラ用一脚、三脚、自分撮りスティック
無線機、無人航空機（ドローン等）、ラジコン機
ペットや動物
USJ公式サイトより引用しました。
なぜか「飲食物」だけ「お持込み」がついていますが、原文のままです。
飲み物について
飲み物は、先ほど解説したとおり、次の条件を満たしていれば持ち込めます。
水筒、ペットボトル（ひとりにつき500mlまでを1本だけ）
サトあとはユニバ（USJ）の中で買いましょう……。
食べ物について
食べ物は基本的に持ち込めないのですが、次の例外もあります。
ベビーフードや小さなお子さまのおやつは持込み可能です。
USJ公式サイトより引用しました。
その他の持込禁止品について
その他の持ち込み禁止品について、詳しくはUSJ公式サイトをご参照ください。
持込禁止品がカバンに入っていた場合
持込禁止品がカバンに入っていた場合はどうなるのでしょうか。
サトカバンの中身までチェックがあるので、ごまかすのは無理と思っておきましょう。
公式サイトに問い合わせたところ、次のお返事をいただきました。
手荷物検査でパークへお持込みいただけない物を確認した場合は、列を離れロッカーなどに預けた後、再度最後尾からな並び直していただくか、並び直しが不可の場合は破棄していただくかを、選択肢としてクルーよりご提案いたしております。
USJのメールより引用しました。
持込禁止品は、捨てるか、列を離れてどこかに預けるか、ということですね。
捨てるのはもったいないし、列を離れてしまうと並びなおす時間がもったいない……。
サトユニバ（USJ）に行くときは、持込禁止品がカバンに入っていないかどうか、念のため確認しましょう。
よくある質問
ユニバ（USJ）の持ち物についてよくある質問をまとめました。
まとめ
この記事ではユニバ（USJ）に行く際の持ち物チェックリストをシェアしました。
リストは次のとおりでしたね。
必要な持ち物
何かと役立つ持ち物
雨・水濡れ対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物
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