24時間オープンのジムに通っているサトです。
この記事では、ジムに行くときの持ち物チェックリストをシェアします。
チェックボックスをタップして確認できるほか、持ち物リストをコピーできるボタンもあるので、ご活用ください。
ジムに行くときの持ち物チェックリスト
ジムに行くときの持ち物チェックリストです。
持ち物の名前をタップすると、チェックマークがつきます。
また、チェックリストの下にある「Copy」ボタンを押すと、リストの内容をスマホのメモ帳などにコピペできます。
必要なものを足したり、不要なものを削除したりしたい場合にご活用ください。
ジムに行くときの持ち物について解説
ジムに行くときの持ち物を、大きく次の2つに分けて解説します。
必要な持ち物から見ていきましょう。
必要な持ち物
ジムに行くときに必要な持ち物は、次のとおりです。
1点ずつ解説します。
会員証
まず、会員証です。
カードの会員証であれ、アプリで表示するものであれ、忘れないようにしましょう。
会員証を忘れても、本人確認書類の確認ができれば入れるジムもありますが、手続きが面倒です。
また、わたしが通っているジムの場合は、会員証を忘れると絶対に入れません……。
スマホ
スマホは次のような使い方ができるため、「必要な持ち物」に入れました。
- 会員証の表示(ジムによる)
- ジムで買い物をしたときの決済(電子マネーなど)
- 緊急時の連絡
トレーニングウェア
汗をかいても大丈夫なように、トレーニング用の服を持って行きましょう。
Tシャツや短パン、タイツならそれほどかさばりません。
シューズ
土足禁止のジムであれば、シューズも忘れず持っていきましょう。
毎回シューズを持っていくのが面倒なら、ロッカーを月契約などで借りられるジムもあるので、ご検討ください。
ちなみに、わたしが通っているジムは土足OKなので、家から行くときはランニングシューズを履いて行っています。
タオル
タオルは主に汗を拭くのに使えます。
シャワーを浴びる場合は、大きめのタオルも持って行きましょう。
ビニール袋
ビニール袋は、たとえば次のように使えます。
- 汗をかいた服やタオルなどを入れる
- 汗で濡れたマスクをひとまず入れておく(ジムで捨てられない場合)
かさばらないので、2-3枚バッグに入れておくといいかと思います。
あると便利な持ち物
ジムに行くときに、あると便利な持ち物は次のとおりです。
さほど必要ないかもしれませんが、解説していきます。
着替え
運動後の着替えです。運動前に来ていた服をまた着るのがイヤだという場合は、着替えを持って行くことをおすすめします。
現金
現金は、ジムの中でスマホでの決済ができない場合に持っておくといいでしょう。
スマートウォッチ
スマートウォッチは、次のような使い方ができます。
- 運動の記録
- 音楽の再生
- Podcastの再生
- オーディオブックの再生
わたしはApple Watch SEを使っていて、ジム生活に欠かせない存在になっています。
ワイヤレスイヤホン
スマホやスマートウォッチの音楽・Podcast・オーディオブックなどを聞きながら運動したいなら、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
わたしはランニングの際にいつもお世話になっています。
飲み物
ジムで飲み物を買わない場合は、ご自身で準備することになります。
ただ毎回飲み物を準備したり、場合によっては水筒を洗ったりすることになり、面倒かもしれません。
サブスクで水が飲めるジムもあるので、検討してもいいかもしれません。
シャンプー・リンス・ボディーソープ
運動後にシャワーを浴びる場合は、シャンプーなどを持って行きましょう。
ジムに備え付けのもので事足りるなら不要です。
ボディータオル
運動後、シャワーを浴びるときにボディータオルがあると便利です。
家に帰ってからのシャワーを省略したい場合は、特におすすめです。
バスタオル
同じく、シャワーを浴びる場合はバスタオルもお忘れなく。
予備のマスク
汗でマスクが濡れてしまった場合などに備えて、予備のマスクがあると安心です。
消毒用アルコール
わたしが通っているジムでは、手を消毒するアルコールが入り口に備え付けられています。
ただトレーニング中もこまめに消毒をしたい場合に、アルコールが手元にあると便利です。
ポケットティッシュ
ポケットティッシュの使いみちは無限大です。
かさばるものでもないので、ひとつ持っておいてもいいでしょう。
化粧品
必要に応じて、化粧品も準備しましょう。
よくある質問
ジムに行くときの持ち物について、よくある質問をまとめました。
まとめ
ジムに行くときの持ち物リストをシェアしました。
次のとおりでしたね。
忘れ物なく、ジムでの運動に集中して取り組めますように。