ちょくちょく日帰りで旅行しているサトです。
この記事では、日帰り旅行の持ち物チェックリストをシェアします。
日帰り旅行の持ち物チェックリスト
日帰り旅行の持ち物チェックリストです。
持ち物の名前をタップすると、チェックマークがつきます。
また、チェックリストの下にある「Copy」ボタンを押すとリストの内容をコピーできますので、ご活用ください。
コピペして、いらないものは削除することもできます。
必要な持ち物
何かと役立つ持ち物
雨対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物
日帰り旅行の持ち物について解説
日帰り旅行の持ち物を、次の5つに分けて解説します。
では、「必要な持ち物」から、どうぞ。
必要な持ち物
日帰り旅行に必要な持ち物は、次のとおりです。
順に見ていきましょう。
チケット
まず、チケットです。飛行機や新幹線、高速バスのチケットなどで、スマホで表示できないものは必ず持っていきましょう。
わたしは先日、日帰り新幹線の旅を旅行会社で予約したところ、往復新幹線のチケットが宅急便で送られてきました。
これ忘れたら絶対アウト……!
……と思い、緊張しつつも忘れずに持って行きました。
スマホ
スマホには次の使いみちがあります。
- チケットの表示
- 電子マネーでの決済
- 写真や動画の撮影
- 旅先での調べもの
- 緊急時の連絡
など
ふだんの生活でも必需品なので、旅行の際にも忘れず持って行きましょう。
クレジットカード
クレジットカードは支払いに使えるのはもちろんですが、ネットで予約したチケットを受け取るのに必要な場合があります。
たとえば、JRの「えきねっと」には、次のとおり書いてあるんです(太字はサトによる)。
東海道新幹線/山陽新幹線/九州新幹線/西九州新幹線を含む予約は、QRコード・受取コードが発行されません。きっぷのお受取りにはお申込み時に使用したクレジットカードが必要です。
きっぷをお受取りできない場合、駅で改めてきっぷをお買い求めいただくことになりますのでご注意ください。
えきねっと公式サイトより引用しました。
クレジットカードを忘れて、きっぷが受け取れなかったら買い直しって……。
そんな悲劇を避けるために、事前に確認しておきましょう。
わたしはエポスカードを使っています。入会特典で2000円分のポイントがもらえた上、半年ぐらい使った段階で年会費無料のゴールドカードに切り替えられました。
空港ラウンジが無料で使えるので、こんど利用してみようと思います!
詳しくは、次のボタンから公式サイトにアクセスしてみてください。
\ 2,000円分のポイントがもらえる! /
キャッシュカード
現金が必要になったけど、財布にない……という事態を乗り切るために、キャッシュカードもお忘れなく。
キャッシュカードにデビット機能がついていると、支払いに使えてさらに便利です。
現金
現金も準備しておくと安心です。
旅行先で行きたい店が、キャッシュレスに対応しているとは限りません。
わたしも先日、うどん屋さんに行ったところ、見事に現金しか受け付けていませんでした。
ふだんは(ほぼ)現金を持ち歩かないのですが、準備しておいて正解でした。
何かと役立つ持ち物
日帰り旅行に何かと役立つ持ち物は、次のとおりです。
上から見ていきましょう。
健康保険証
まず、健康保険証です。
万一、ケガや急病などで病院に行くことになっても、健康保険証があれば安心。
かさばるものでもないので、財布に入れておきましょう。
マスク
マスクの着用は基本的に個人の判断に委ねられています。
心配なら着用しましょう。
予備も準備しておくとさらに安心ですね。
消毒用アルコール
消毒用アルコールは、街のいろいろなところで見かけるようになりました。
それでも自分用にひとつあると、いつでも消毒できて便利です。
ポケットティッシュ
ポケットティッシュの使いみちは、無限大です。
お守り代わりに、カバンに入れておくといいでしょう。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュは、何かの拍子に手が汚れたときや、ベタついたときなどに重宝します。
消毒用アルコールをポケットティッシュに吹き付ければ代用できますが、面倒ならウェットティッシュもご検討ください。
タオル
ポケットティッシュと同じく、タオルもいろいろ使えます。
小さいものがひとつあれば、汗をかいたり、飲み物で服が濡れたりしたときなどに役立ちます。
ビニール袋
ビニール袋には次の使いみちがあります。
- レジ袋
- ごみ袋
- 濡れたものを入れる袋
1枚あると便利に使えますね。
カメラ
カメラはスマホでも十分かもしれませんが、こだわりがあれば持って行きましょう。
ちなみにわたしはスマホで済ませる派です。
モバイルバッテリー・ケーブル
特にスマホのバッテリーに不安があるなら、モバイルバッテリーやケーブルもお忘れなく。
旅行中は写真や動画をいつもよりたくさん撮るかもしれませんし。
わたしは最近、次のモバイルバッテリーを買いました。
スマホはもちろん、MacBookも充電できるのでめちゃくちゃ便利です!
ワイヤレスイヤホン
道中、音楽や動画を楽しみたいならワイヤレスイヤホンを持って行きましょう。
わたしは次のものを使っています。
ノイズキャンセリング機能を使えば、電車の音などに(さほど)邪魔されず音楽が楽しめます。
飲み物
飲み物も1本あるとすぐに水分補給ができて安心です。
軽食
お腹が空いたときのために、すぐに食べられる軽食もあるといいですね。
薬
ふだん飲んでいる(使っている)薬があれば、持って行きましょう。
わたしは目薬が旅行の友になっています。
化粧品
化粧品も、必要に応じてお持ちください。
雨対策に役立つ持ち物
雨対策に役立つ持ち物は、次のとおりです。
念のため、解説します。
折り畳み傘
天気が怪しいなら、折り畳み傘をカバンに入れておきましょう。
わたしは10年以上、Waterfrontというブランドの折り畳み傘を使っています。
折りたたんだときに、めちゃくちゃ小さくなってくれるんですよ!
色もいろいろあるので、見てみてください。
ポンチョ・レインコート
旅行先でサイクリングをする(または自転車で旅行する)予定で、天気が心配ならポンチョやレインコートも持って行きましょう。
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物は、次のとおりです。
上から見ていきましょう。
サングラス
外を歩くことが多く、紫外線が気になるならサングラスを準備しておきましょう。
帽子
暑さ・紫外線対策をしっかりしたいなら、帽子も役立ちます。
日焼け止め
紫外線対策をさらに完璧に近づけたいなら、日焼け止めを塗って、持って行きましょう。
寒さ対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物は、次のとおりです。
念のため、解説します。
使い捨てカイロ
使い捨てカイロは、貼るタイプと貼らないタイプがあります。
貼るタイプは暖かさを感じやすい反面、暑くなってきても調整が難しいのがデメリット。
頻繁に調整したいなら、貼らないタイプのほうがおすすめです。
ブランケット
ブランケットが1枚あると、特に乗り物に乗っているときに体温を調整しやすく、おすすめです。
まとめ
この記事では、日帰り旅行の持ち物チェックリストをシェアしました。
チェックリストは、次のとおりでしたね。
必要な持ち物
何かと役立つ持ち物
雨対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物
忘れ物なく、日帰り旅行を楽しめますように!