ちょくちょく、泊まりがけで旅行しているサトです。
この記事では、泊まりがけ(1泊2日から2泊3日程度)の旅行の持ち物チェックリストをシェアします。
泊まりがけ(1泊2日〜2泊3日)の旅行の持ち物チェックリスト
泊まりがけの旅行の持ち物チェックリストです。
持ち物の名前をタップすると、チェックマークがつきます。
また、チェックリストの下にある「Copy」ボタンを押すとリストの内容をコピーできますので、追記・削除するなどしてご活用ください。
必要な持ち物
何かと役立つ持ち物
体調管理に役立つ持ち物
雨対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物
泊まりがけ(1泊2日〜2泊3日)の旅行の持ち物について解説
泊まりがけの旅行の持ち物を、次の6つに分けて解説します。
順に見ていきましょう。
必要な持ち物
泊まりがけの旅行に必要な持ち物は、次のとおりです。
それぞれ、少し補足します。
チケット
飛行機や新幹線、高速バスのチケットなどなど、紙のチケットは忘れないようにしましょう。
また、チケットの予約番号などがあれば、予約確認メールをすぐに見られるようにしておくと便利です。
わたしは近々、2泊3日の旅行の予定があり、新幹線のチケットを駅の券売機で発券することになっています。
その際に予約番号が必要なので、予約確認メールにスターをつけました。
こうしておけば、券売機での発券もスムーズになるはずです。
スマホ
スマホには、たとえば次の使いみちがあります。
- 予約番号の確認
- チケットの表示
- 電子マネーでの決済
- 写真や動画の撮影
- 旅先での調べもの
- 緊急時の連絡
チケットの予約番号が書いてあるメールにスターを付けても、肝心のスマホを忘れてしまってはどうにもなりません。
もはや日常生活でも必要不可欠なので、スマホも絶対忘れないようにしましょう。
クレジットカード
クレジットカードは支払い手段として使えるのは言うまでもありません。
それだけでなく、ネットで予約したチケットを受け取るの際に必要なケースもあるんです。
わたしが新幹線のチケットを予約した「JR西日本おでかけネット」の予約確認メールには、次のとおり書いてありました(太字はサトによる)。
きっぷのお受け取りには「決済クレジットカード」、「予約番号(5桁)」と「電話番号(下4桁)」が必要です。
「JR西日本おでかけネット」の予約確認メールより引用しました。
旅行の当日に券売機に行って、万一クレジットカードがなかったらチケットを手にすることすらできません。
クレジットカードは、ぜったいに忘れたらあかん……。
当然、わたしもこのページのチェックリストを活用するつもりです。
わたしはエポスカードを使っています。入会特典で2000円分のポイントがもらえた上、半年ぐらい使った段階で年会費無料のゴールドカードに切り替えられました。
空港ラウンジが無料で使えるので、こんど利用してみようと思います!
詳しくは、次のボタンから公式サイトにアクセスしてみてください。
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キャッシュカード
道中、現金が必要なケースが出てくるかもしれません。
ある程度は財布に入れておくとしても、けっこうな金額が必要になった場合に備えて、キャッシュカードも財布に入れておきましょう。
現金
現金もある程度は準備しておくと、いざというときに役立つかもしれません。
わたしはふだん、現金はできるだけ持ち歩かないのですが、旅行の際には少し持って行くようにしています。
着替え
着替えも日数に応じて持っていきましょう。
夏場だと、わたしは次のものを日数分カバンに入れます。
- トップス(シャツやポロシャツなど)
- トランクス
- 靴下
何かと役立つ持ち物
泊まりがけの旅行に何かと役立つ持ち物は、次のとおりです。
順に解説します。
マスク
マスクを着用するかどうかは、個人の判断に委ねられていますが、心配なら着用しましょう。
ちなみにわたしは着用して、予備も持ち歩く派です!(なんか安心できる)
消毒用アルコール
消毒用アルコールがあると、いつでもどこでも使えて便利です。
わたしもカバンに小さなスプレーをぶら下げています。
ポケットティッシュ
ポケットティッシュは旅の強い味方です。
いざというときに、どれだけ力になってくれることか……。
かさばるものでもないので、ひとつカバンに入れておくのはいかがでしょう
ウェットティッシュ
ウェットティッシュも、ポケットティッシュに負けず劣らず安心感を与えてくれます。
消毒用アルコールとポケットティッシュの組み合わせで代用するのもアリですね!
タオル
タオルは、ホテルなどでも準備されていますが、道中で使えるかもしれません。
小さいものをカバンにひとつ入れておくといいでしょう。
ビニール袋・ジップロック
ビニール袋も、次のようにいろいろ使えます。
- レジ袋
- ごみ袋
- 脱いだ服を入れる袋
- 濡れたものを入れる袋
薄いものなので、何枚かカバンに入れておいて損はありません。
また、国際線の飛行機に液体を持ち込む場合は、ジップロックをお忘れなく。
詳しくは、JAL公式サイトをご覧ください。
歯磨きセット
歯磨きセットはホテルにもあるはずですが、こだわりがあれば持って行きましょう。
わたしはデンタルフロスだけは持っていくようにしています。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープなど
シャンプー・コンディショナー・ボディソープなども、「ふだん使っているものを使いたい」などの希望があれば持って行くといいですね。
洗濯用洗剤
旅行先で洗濯をしたい場合は、洗剤も持って行きましょう。
ひも
同じく旅行先で洗濯をする場合、乾かせるように、ひもがあると便利です。
化粧品
化粧品は、必要に応じてお持ちください。
カメラ
カメラはスマホで十分なケースが多いかもしれませんが、お気に入りの1台などがあれば持って行きましょう。
モバイルバッテリー・ケーブル
スマホのバッテリー切れが心配なら、モバイルバッテリーやケーブルが活躍してくれるかもしれません。
わたしは次のモバイルバッテリーを使っています。
iPhone SEなら5回ぐらい充電できるので、頼もしい限りです。
ワイヤレスイヤホン
旅行中の暇つぶしに、音楽や動画を鑑賞したいならワイヤレスイヤホンが便利です。
わたしは「Soundcore Liberty 4」というイヤホンを使っています。
ノイズキャンセリング機能がすぐれもので、たとえば電車の音はさほど気にならないレベルです。
体調管理に役立つ持ち物
体調管理に役立つ持ち物は、次のとおりです。
それぞれ解説します。
健康保険証
万一、病院に行かなければならない事態に備えて、健康保険証を財布に入れておくと安心です。
飲み物
特に夏場は、飲み物を1本準備して、こまめに水分補給ができるようにしておきましょう。
軽食
お腹が空いたけど、周りに店がない……という状況も考えられます。
ナッツなど、すぐに食べられるものがあると重宝するかもしれません。
薬
常備薬などがあれば持って行きましょう。
雨対策に役立つ持ち物
雨対策に役立つ持ち物は、次の2つです。
いちおう、補足します。
折り畳み傘
折り畳み傘をカバンに入れておくと、いざというときにも安心です。
わたしが10年以上使っているのは、Waterfrontというブランドの折り畳み傘。
折りたたむと薄く小さくなってくれるので、カバンに入れておいても気になりません!
ただ、濡れたあとは付属のカバーだけだと水が微妙にしみ出てくるので、折りたたみ傘用のカバーも使っています。
ポンチョ・レインコート
ポンチョやレインコートも必要になりそうなら持って行きましょう。
天気が怪しいものの、自転車に乗る必要がある場合とかですね。
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物は、次の3つです。
説明不要かもしれませんが、いちおう解説します。
サングラス
紫外線が気になるなら、サングラスがあると安心です。
帽子
おしゃれと暑さ・紫外線対策を兼ねて、帽子もおすすめです。
わたしは帽子が似合わないので、他の方法で対策をします……。
日焼け止め
日焼け止めも持っていくと、紫外線対策のレベルがさらに上がります。
寒さ対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物は、次の2つです。
念のため、補足します。
使い捨てカイロ
使い捨てカイロは、持続時間と旅行の日数から、必要な数を計算して持って行きましょう。
個人的には、旅行には貼らないタイプがおすすめです。貼るタイプは体温調整が難しいので……。
ブランケット
ブランケットは、特に移動中に重宝します。
寒くなったらカバンから取り出して、暖かくなったらしまうことができてめちゃくちゃ便利です!
まとめ
この記事では、泊まりがけ(1泊2日から2泊3日程度)の旅行の持ち物チェックリストをシェアしました。
チェックリストは、次のとおりでしたね。
必要な持ち物
何かと役立つ持ち物
体調管理に役立つ持ち物
雨対策に役立つ持ち物
暑さ・日焼け対策に役立つ持ち物
寒さ対策に役立つ持ち物
泊まりがけの旅行が、思い出深いものになりますように!